【徹底解剖】これで貴方もハチ博士!?蜂についての知識を深めたいなら、これを読め!

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記事のあらまし

皆さんは蜂と聞いて何を思い浮かべますか?
ハチミツ?女王?毒?
蜂は私たちにとって身近で印象的な存在でありつつ、時に人間に牙を剥く恐ろしい生き物ですが、あまりにも身近にいるので、その危険性をついつい忘れてしまいがちです。
そこで今回は、単純に興味があるという方、駆除の前に改めて理解を深めたいという方などに向けて、蜂に関する情報を包括的にまとめたいと思います。

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ウチは結構田舎だから、家に頻繁に蜂の巣を作られるのよ…。
今のところは、作りはじめの小さい内に駆除できてるけど、私の目の届かない場所に作られたら大きくなるまで気がつないわ!
だから、もしもの時に備えて蜂に詳しくなっておきたいのよね。

基礎情報

形態・習性

蜂とは、昆虫綱ハチ目((膜翅目)に分類される昆虫のうち、アリと呼ばれる分類群以外のの総称です。
蜂は高度な社会性を持ち、それぞれの階級ごとに一定の役割に従って生活することを特徴とします。
翅(はね)が2対4枚あり、幼虫は他の昆虫を、成虫は幼虫の出す唾液や花粉、樹液、花蜜などをエサとします。

蜂の形態・習性は種類によって多様ですが、共通している特徴としては以下のようなものがあります。

冬眠から覚めた女王バチは1匹で巣作りに取りかかり、卵を生み、幼虫とさなぎの世話をし、卵→幼虫→→蛹→成虫と、完全変態と呼ばれる成長段階を経て、数々の働きバチが生まれてきます。
働きバチは全てメスで、少数のオスは特定の時期に女王バチと交尾するために生まれます。
雨季が終わるころには働きバチがどんどん生まれてきて巣はすごいスピードで大きくなっていくので、働きバチは花粉や蜜を集めて巣に運び込んだり、木材を使用した巣作りや幼虫の世話に勤しみます。
蜂は視力が悪く暗闇では何も見えないので、太陽が昇ると仕事を始め、暗くなると巣に帰る昼行性の性質を持ち、働きバチはその名の通り、日中のほとんどを働いて過ごします。
働きバチが作った昆虫の肉団子(ペースト状に噛み砕いたもの)や昆虫の液体状に消化した体液を食べた幼虫はスクスク成長し、多くの働き手を得た女王バチは、この頃から卵を生むだけに集中するようになり、夏から秋にかけて繁殖の盛りを迎えます。
スズメバチとアシナガバチなどの危険な蜂が攻撃的になるのはこの時期(特に9月から10月)で、秋になると、女王バチは、オスバチと新しい女王バチになる卵しか生まなくなります。
そして蜂たちは、新しい女王バチとその交尾相手になるオスの幼虫にたっぷりの栄養を与えて育てた後、役目を果たして短い命を終え、新女王バチだけが冬眠に入って、春になると新しいコロニー形成する、という過程を毎年ごとに繰り返すのです。

アリとの関係

蜂と同じくらい身近な昆虫である蟻。一般的に蜂と蟻は別の昆虫であるという認識をされていますが、実は両者ともに膜翅目(ハチ目)に分類される仲間同士の関係にあたります。
そのため、蜂も蟻も卵から成虫にかけてコロニー単位で生活する社会性昆虫であり、両者とも針を持つ種が多いなどの共通点を持っています。
また、羽を持つのが蜂、持たないのが蟻であると思われがちですが、羽で飛行する蟻も存在するのでやはり境界線は曖昧です。

社会性

アリを含むハチ目に属する多くの種の社会性が高いことはよく知られています。
しかし、蜂の持っている社会性は特に”真社会性”と呼ばれ、人間の社会性とは異なる、独特な点がいくつかあります。

蜂は数十匹から数千匹の群れ(コロニー)を形成し、このコロニーを基本的な単位として、統率の取れた一つの社会を形成します。
コロニーには大きく分けて女王バチと働きバチが存在し、一つのコロニーに一匹だけいる女王バチと、女王を支える働きバチによって巣は運営されています。
コロニーの中でこの女王だけが唯一オスと交尾して子孫を残し、働きバチは巣を維持するために食料調達や防衛を担うといった、絶対的な役割分担が女王バチと働きバチの間にはあるのです。
働きバチのような役割をもった集団は不妊カーストとも呼ばれ、生まれつき子孫を残すことができず、母親である女王の子育てを手伝うことを通して、自分の遺伝子を後世に伝えようとコロニーに対して献身的に労働力を提供します。
女王バチと働きバチは母親と子供の関係にあるので、ちょうど子供が母親の子育てを手伝うようなものに当たりますう。
また、女王・働きバチは両者とも全てメスによって構成され、オスは労働をせず、専ら女王との交尾だけを繰り返します。

様々な種類

スズメバチ

スズメバチは、ハチ目スズメバチ科に属する昆虫のの総称で、日本には3属16種が生息している蜂です。
スズメバチは蜂の中でもトップクラスに社会性が高く、巣を作って大量の雄バチと新女王バチを養育し、成虫は主に終齢幼虫(蛹化直前の幼虫)唾液腺から分泌される栄養液を食べますが、時々花蜜やや樹液なども摂取します。
また、口移しで体内のエサをやり取りしたり、幼虫をかみ砕いて肉団子にしたりすることもあります。

スズメバチの中でも特に有名なのがオオスズメバチです。
オオスズメバチは、とりわけ大きな体と強力な毒針を持ち、人間や動物に対して攻撃的な行動をとる「最も危険な蜂」として名高い蜂です。
オオスズメバチは捕獲する昆虫が減少すると、巣を維持するために集団で他の巣をを襲ったりすることもあり、養蜂で利用される外来種のセイヨウミツバチが野生化しないのは、人間の庇護下でなければスズメバチの襲撃によってコロニーごと全滅するためであると言われています。
刺されると強い痛みや痒みだけでなく、アナフィラキシーショックやアレルギー反応などの重篤な症状を引き起こすこともあるので、見つけた際には注意が必要です。

アシナガバチ

アシナガバチは、スズメバチ科アシナガバチ亜科に属するハチのの総称で、日本には3属11種が生息する蜂です。
アシナガバチの巣は樹皮の靭皮繊維を素材として作られ、直径は10 cm程度のシャワーヘッドに似た形をしており、スズメバチの巣のように外皮には覆われていないものの、比較的頑丈な巣となっています。
巣の直径はスズメバチほど大きくないですが、比較的低い乾燥した物陰などに巣を作る習性があり、人家の軒先などが巣作りの標的となりやすいです。

アシナガバチは人間の生活領域に進出する種類が多く、市街地ではコアシナガバチやキボシアシナガバチなどが見られます。
これらの種類はスズメバチ同様に攻撃性が強く、刺されるとと痛みやかゆみだけでなく、アレルギー反応や重篤な場合もあります。

ミツバチ

ミツバチはハチ目・ミツバチ科・ミツバチ属に属する昆虫の一群で、花の蜜を加工して巣にに蓄えることで知られています。
現生種は世界に9種があり、その中でもセイヨウミツバチは全世界でで養蜂に用いられており24の亜種が知られています。日本では主にニホンミツバチとセイヨウミツバチの2種が養蜂のために飼育されています。

セイヨウミツバチは、ヨーロッパやアフリカ・中東を原産地とするミツバチで、群れで行動し、野生下では巣を作るためにに樹洞などの閉鎖空間を利用します。
世界中で飼育されている養蜂に最も適した蜂であり、その特徴からラテン語で「ハチミツを運ぶミツバチ」を意味する「Apis mellifera」が学名となっています。

対するニホンミツバチは、東アジアから東南アジアに分布するミツバチの日本に生息する亜種です。
体長10〜12mm、体重60〜80mgで、お腹の縞模様がセイヨウミツバチと比べて明瞭で、尻先端の黒い部分が大きいのが特徴的です。
同じく日本に生息するオオスズメバチの捕食対象とされることが多く、そうした別の巣の個体の侵入を防ぐために、巣の入り口が小さく、中の空洞に大きな侵入者の侵攻を阻む複数の櫛の構造物を作ります。

スムシ

スムシとは、ニホンミツバチの巣を食べる危険な蛾の幼虫のことです。
スムシが夜間に巣門から巣の内部に侵入し、卵を産み付けると、この卵は7-8日程度で孵化し、やがて成虫なったスムシは巣のあちこちに拡散して巣を食い荒らします。
結果的に巣にたくさんの穴を空けることで、ミツバチに甚大なダメージを与えてしまいます。 
また、スムシは群れが弱ったり、農薬やアカリンダニなどの被害にあったりした場合にも、巣を食い荒らします。

クマバチ

クマバチは別名クマンバチとも呼ばれ、巨大な体で激しい羽音を立てる蜂として印象的な種です。
そうした特徴から、凶暴な種だと思われがちですが、実は人間に対しては無関心で、とてもおとなしい性格をしています。
メスには毒針があるものの、よほどの刺激を与えなければ刺すことはなく、毒性が弱いので被害が重篤化する可能性は低いでしょう。

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スズメバチが危険なのは知っていたけど、アシナガバチってのもいるのね…。
それと、クマバチがあまり危なくないってのは意外だったわ!すごく大きくて物々しいから、てっきり凶暴な蜂だと思ってたわ!
こうしてみると、種類によって見た目が全然違うのね。これなら見分けられそう!

蜂の恩恵

農業への貢献

ミツバチは、花から蜜を採るだけでなく、私たちの日常の食卓に必要な野菜や果物を育てる農業の現場で、実をつけさせるための受粉の役割も果たしています。
世界の食糧の90%を占める100種類の作物種のうち、70%はハチが受粉を仲介している」と国連環境計画(UNEP)アヒム・シュタイナー事務局長が2011年に発表しているように、ミツバチは生態系のみならず、人間にとっても非常に重要な存在です。
ミツバチが受粉する主要な作物 ハチが世界の作物の1/3を受粉させているとされており、受粉によって実がなる主な作物はリンゴ、アーモンド、アスパラガス、ブラックベリー、ブロッコリー、メキャベツ、キャベツ、カカオ、ニンジン、カリフラワー 、セロリ、サクランボ、ナス、ニンニク、ライチ、マカダミア、マンゴー、ナツメグ、タマネギ、パッションフルーツ、桃、梨、梅、かぼちゃ、ラズベリー、ポンカン、スイカなどなど…実に多岐に渡ります。
国連の科学者団体「IPBES(アイピーベス=生物多様性及び生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム)」によれば、花粉を運んで農作物作りに寄与するハチや他の生物が生み出す経済的な恩恵は世界全体で年間最大5,770億ドル(約66兆円)に達します。

養蜂

養蜂とは、ハチミツや蜜蝋、花粉を採集する目的でミツバチを飼育すること意味します。
養蜂の歴史は古く、一万年前には始まっていたとされており、ローマ時代になるとミツバチの習性を利用した養蜂箱が使われるようになりました。
ハチミツは古代から人々にとっての貴重な食糧となり、現在では世界で年間120万トンも生産されて、食用・薬用を問わず利用されています。
蜜蝋も古代から利用されてきた歴史を持っており、クリームや口紅、ロウソクの原料として用いられてきたほか、食用・医療用や接着剤など、その用途は多岐にわたります。

蜂群崩壊症候群

蜂群崩壊症候群とは、ヨーロッパ、アメリカ合衆国、インド、ブラジルなどで報告されている、ミツバチが突然大量失踪する原因不明の現象のことです。
養蜂業者が飼っている働き蜂が、女王蜂と幼虫を残して突然姿を消したり、大量死したりすることがあります。
この現象は世界各地で確認されていますが、日本ではまだ発生していないとされています。

蜂群崩壊症候群の原因は、現代の科学をもってしても明確には解明されていません。
ですが、次のようないくつかの要因が重なって、蜂群崩壊症候群が起こるのではないかと考えられています。

  • ネオニコチノイド系殺虫剤の農薬成分
  • ミツバチヘギイタダニによるウイルス感染
  • 人工的な交配や飼育環境によるストレス

蜂群崩壊症候群が起こると、ミツバチによる受粉を行う果物やナッツ類・綿などの収穫量が激減し、食べ物や洋服(綿製品)が手に入らなくなったり、高価になったりする可能性があります。
蜂群崩壊症候群を防ぐにはミツバチの生態を解明するのはもちろん、害があるとわかっている農薬利用を禁止する、ミツバチにストレスをかけない飼育法などが必要です。

蜂による被害

蜂刺症(はちししょう)

蜂刺症とは、蜂に刺されることで引き起こされる健康被害のことを刺す医学用語です。
蜂に刺されると痛みやかゆみ、赤みや腫れなどの局所症状が出ますが、これらは数日で治まります。
しかし、蜂の毒に対するアレルギー反応がある場合や、重篤なアナフィラキシーショックが起こる場合は、命に関わることもあります。
蜂の毒に対するアレルギー反応は刺された後15分以内に現れることが多いですが、8時間以上経過してから発症する可能性もあり、発症すると呼吸困難や意識障害などのショック症状を引き起こして最悪心停止に至ることもあります。
また、アナフィラキシーショックはアレルギー反応に起因するため、初めて刺された際よりも2度目、3度目に発症するリスクが高いとされています。
特に、前回の蜂刺症から2年以内に再び刺されると発症リスクが高いので、駆除作業を行う際は注射薬を携帯することが望ましいです。

また、ハチ毒の種類や量によってもアレルギー反応の程度や持続時間は異なります。
一般的にスズメバチやアシナガバチなどの大型ハチは毒量が多く、強いアレルギー反応を示すことがありますが、ミツバチは毒性が弱く、一度しか刺せないため、比較的リスクは低いでしょう。

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私はここ数年刺されてないから良いけど、ウチの子供が最近蜂に刺されちゃったから、アナフィラキシーショックが怖いの。
一応、蜂が居そうな山とか薮とかには近づいちゃダメ!とは言ってあるんだけど、灯台下暗しって言うじゃない?
それに、家の周りで蜂が飛び回ってるのをよく見かけるもの。

実例

蜂の危険性について実感を持ってもらうために、ここで蜂刺症被害の実例をいくつかご紹介します。

  • 2023年9月11日、福井市の一乗城山で登山中の8人がスズメバチに刺され、60代の男性がアナフィラキシーショックを引き起こし、病院に救急搬送されました。
  • 2023年6月17日、埼玉県幸手市の中川河川敷で除草作業中の50代の男性が蜂に刺されて意識不明になり、翌日死亡した。男性は長袖長ズボンだったにも関わらず、刺されてしまったようです。
  • 2023年10月3日、千葉県館山市からオオスズメバチの駆除を依頼されていた専門業者の50代男性が、川沿いの土手で作業している際に、蜂に刺され死亡しました。男性は駆除のプロフェッショナルで、防護服を着用していましたが、防護服の上から刺されてしまったのが原因のようです。
  • 2023年10月8日、岐阜県高山市で開催されたマラソン大会で、参加していたランナー42名がキイロスズメバチに刺され、8人が病院へ搬送、3人が入院するに至りました。
  • 2017年9月11日、愛媛県大洲市内で,電動車イスに乗った87歳の女性がスズメバチに150ヶ所を刺され,翌日に多臓器不全で死亡しました。事故当時、被害女性の近くには付き添いの男性職員がいましたが、あまりにも蜂の数が多かったために、救助できない状況に陥りました。
  • 2023年9月21日、石川県白山市の市道で、近くに住む87歳の農家の男性が乗った軽トラックが、道路脇のブロック塀に衝突して胸などを強く打ち、搬送先の病院で死亡しました。体にはハチに刺された痕が10か所以上確認され、警察は被害者がハチに襲われて運転操作を誤った可能性があるとしています。

刺された場合の対処手順

①その場から離れる

蜂に刺されたら、すみやかにその場を離れましょう。
蜂の毒には、仲間に対して警戒を呼びかけるフェロモンが入っているので、一度刺されると、警戒した他の蜂によって次々に刺される危険性があります。
姿勢を低くし、少なくとも30メートル以上離れるようにしましょう。
また、慌てて手で振り払ったり、走り回ったりする行為はハチをさらに刺激してしまうため危険です。

②針を取り除く

ミツバチに刺された場合は、傷口に毒針が残ったままになるケースがほとんどです。
残った針には毒嚢(毒の入った袋)がついており、時間をかけてこの毒嚢の毒が体内に注入されるので、速やかにピンセットを使って取り除く必要があります。
ただし指で掴んでしまうと、毒嚢(毒を溜め込む器官)の中の毒が押し出されてしまうので、ピンセットを使用するようにして下さい。
残っていなければ、この手順は飛ばしてください。

③毒を洗い流す

蜂の毒は水に溶けやすい性質を持っているので、刺された部位を流水に晒して、毒を洗い流すことができます。
その際は患部周辺を押さえつけ、毒液を絞り出すようにしましょう。
毒液や毒針を吸う専用の器具があれば、皮膚内の毒をある程度吸い出すことができますが、口を使って毒を吸い出す行為は、口内にある傷跡(口内炎なども含む)から毒が体内に入り込む危険性をもたらしますので、避けるようにして下さい。

④患部を治療する

痛みや腫れ・かゆみを和らげるためには、抗ヒスタミン軟膏やステロイド軟膏を塗り、保冷剤や水、濡れたタオルなどで患部を冷やしたりすると効果的です。
患部にアンモニアを含んだ尿をかける民間療法がありますが、効果がないどころか、かえって炎症を引き起こす可能性があります。

⑤必要に応じて病院に行く

刺された後、呼吸が苦しくなる、めまい、嘔吐、口腔内のはれ、蕁麻疹などのアナフィラキシーが疑われる症状が出現した場合は、ただちに医療機関を受診しましょう。
アナフィラキシーの症状は刺されてから数分以内に出現します。いずれの場合も初期対応のスピードが生死を左右することになるので、迷わず救急車を呼ぶようにしてください。
アナフィラキシーが起きなかった場合でも、刺されてから数日たって患部の腫れが酷くなる、ステロイド外用剤を塗っても症状が改善しない、または悪化しているという時は医療機関を受診し、医師の診察を受けましょう。

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防護服を着ていても刺されちゃうのね…。
15分くらいでアナフィラキシーショックを発症なることもあるのなら、素人が蜂の巣を駆除するな無理よ。
専門の業者に依頼するのが無難かしら…?

終わりに

どうでしたか?
解説はこれで終わりとなりますが、蜂とは何たるか、少しでもお分かり頂けましたでしょうか。
このサイトでは、蜂や蜂の駆除に関する情報を、他にも多数ご用意しています。
蜂による害虫被害に遭って駆除を考えているという方は、ぜひ慎重を期して他の記事も参考にしてみて下さい。

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